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(ですが、殴り書きですんで、ころころ変わる可能性は多分にあることをお含みください)

木の葉流

その名の通り木の葉流武術であるが、あくまでもそれは表の姿。お庭番と並んで将軍の手足となってうごく隠密集団でもある。市中にひっそりと道場をかまえているが、四代目は夭折、いまは三代目が自来也、綱手など高弟に指導をまかせている。



はたけカカシ

木の葉流の高弟、末席に名を連ねる。表立って動きはしないが実力は相当のもの。たびたび隠密行動にでるためほとんど江戸にいることがない。何の因果かうっかりなってしまった世直し天狗本人でもあったりする。



うちはサスケ

木の葉流に名をつらねるうちは家の生き残り。実兄イタチが将軍家ご下賜の太刀をもって逐電、三代目火影の口添えで元服の折に家名の復興もあろうかといわれているが、それもサスケの成長次第ということでなかなか厳しい情況におかれている。ついでに見鬼なのであやかしのたぐいも見えたり見えなかったり。



うずまきナルト

夭折した四代目の子息であるが、稲荷社で神隠しにあったこともあったり、とかく妖異にあいやすいため、近所のものからは狐つきだなんだのと言われている。



春野サクラ

朱子学者の娘。女だてらに学問なんぞ、と言われたためかなんなのかたいそうな才女である。



うみのイルカ

ナルトの身柄をあずかっている。木の葉流にかよっている。吉井同心のもとではたらく与力。男やもめの一人暮らしだが、人当たりがよいため近所の奥さんのアイドル。野菜をもらい漬物をもらい、煮物をもらい、案外不自由はしていない。



自来也

木の葉流の師範代。 知るひとぞしるあぶな絵(まあ、春画みたいな)の画師。品川に肌のうつくしい女がいると聞いてはでかけ、吉原紋日ともなれば贔屓の女郎に手ずから打ちかけの絵をかくこともしばしば。



ツナデ

界隈に居をかまえる町医者だが、木の葉流の高弟の一人。